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オオクワガタ

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オオクワガタの知識


オオクワガタ

オオクワガタ

オオクワガタ

学名 Dorcus Hopei Binodulosus
分布 北海道、本州、四国、九州
体長 ♂27〜77mm、♀26〜49mm
飼育温度 成虫
活動期 20℃〜30℃(推奨25℃〜28℃)
越冬期 5℃〜18℃(推奨15℃)
産卵期 25℃〜28℃が最適
幼虫
10℃〜30℃(推奨20℃〜25℃)
蛹化温度 26℃〜28℃
記事 ご存知真打クワガタ界の勇。
非常に強い潜洞性があり、飼育下においてもなかなか人前にあらわれることはありません。
うろと呼ばれる穴があいた木を用意してあげると、行動が安定し寿命も延びるようです。
産卵セットなどは、非常に簡単なものでも産んでくれますのでいいですね。
現在は、極太と呼ばれるパンチの効いた個体が人気になっています。

オオクワガタの3大産地
山梨県韮崎市周辺、大阪北部の能勢周辺、北部九州の筑後川周辺

◆飼育が、簡単?

オオクワガタは、一般的には飼育が「簡単」と言われていますが、普通の菌床を使い、常温飼育の環境に近い状態での飼育個体のサイズは、ほぼ8割ぐらい

♂65〜75mm程度、♀42〜48mm程度

になってしまうみたいですね。
もともと、オオクワガタ自体の標準サイズが、これぐらいのようです。

この自然が、オオクワガタに与えたアベレージサイズを超えようと思うと、飼育はとたんに難しくなっていきます。
80mm以上は? かなり難しいです。