総評 |
◆羽化状況
ほぼ、完品羽化という状況でした。
◆サイズ
ほとんどの個体が、アベレージサイズになりました。
◆エサ質
やはり、基本的な菌糸、添加剤無しでは大型個体は、きびしいようですね。
添加剤も含め、工夫が必要です。
◆エサ交換の遅れ
1本目のエサを食べきってしまう個体が、出てきてしまい
2本目の交換が、遅すぎたのかもしれません。
2本目、3本目の菌糸をほとんど食べてない状態でした。
体重減の個体が、いるということでも明らかです。
◆今回の飼育結果に対して
普通の菌床を使用して、若干の温度制御をしてみましたが、なかなか大型個体にはなってくれませんでした。
次回は、産地系統含め、もう少し工夫してみようと思います。 |