グランディスオオクワガタの知識
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学名 |
Dorcus Grandis Grandis |
分布 |
ラオス、インド、ミャンマー |
体長 |
♂30?〜90.5mm、♀26?〜50?mm |
飼育温度 |
成虫
活動期 20℃〜30℃(推奨25℃〜28℃)
越冬期 5℃〜18℃(推奨15℃)
産卵期 23℃〜25℃(推測)
幼虫
10℃〜30℃(推奨20℃〜25℃)
蛹化温度 26℃〜28℃(推測) |
記事 |
オオクワガタの最大種。
ワイルドギネス90.5mmは、驚きです。
産卵時に国産オオクワガタよりも低温にするとよいようです。 |
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グランディスオオクワガタ飼育日記
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2齡幼虫 |
産地:ラオスシェンクアン
累代:CBF1
種親:♂79 ♀49
孵化:2007年09月29日
2007年10月29日
一度は、飼育してみようと思っていましたが、なんと!
サトクワハニーより、里子4頭いただきました!
オオクワガタ最大種が、どれぐらいなものか、じっくり観察できますね。サトクワハニーありがとう!
まだまだ小さいですが、これが大きくなると思うと楽しみですね〜。
菌糸で、飼育してみます。
2007年11月10日
オオヒラタケ1400に投入しました。 |
3齡幼虫 |
2008年01月23日
前回、交換時にキャッツのデジケースに菌糸をつめた、菌糸ボックスというので飼育してましたが、菌糸の劣化と共に、やってきましたコバエ軍団!
やられてしまいました。ケースの中はコバエに占領されました。
やはり、デジケースといえどもコバエの進入をを防ぎきれないようです。
菌糸が、新しいうちはコバエもやってきませんが、劣化してマット化してくるころになるとやってきますね〜。
少し早いですが、菌糸交換2本目です。
結果、どうやら2♂2♀のようです。
80UPには、30後半〜40gは、いるんでしょうか。
そこまでいくかな〜。
またまた、1400に投入しました。(ちょっと小さいか?)
23g、18g、12g、9g |
3齡幼虫 |
2008年04月05日
2ヶ月ちょっとでエサ交換しました。
♂は、この間に9〜10g成長しました。
7月羽化として、この調子で+10gしてくれれば、80UPいけますね・・・。
そんなにうまく行くわけないでしょう。
幼虫の色は、まだまだ成長しそうですが、+5gいけばいいとこです。
「夢や希望は、忘れずに。」ってとこですね。
♀は、12g、12gで1頭微増です。
これから温度管理が、難しくなる季節です。
早期羽化も十分ありえますね。
33g、27g、12g、12g |
♂前蛹
♀蛹 |
2008年07月11日
最終体重27gの♂が、前蛹になっていました。
蛹室は、かなり長めです。
この種は、長めにつくるようですね。
♀2頭共、蛹になっていました。
頭部周辺と足の形が、うっすら見えてきてますので、あと1週間〜10日ぐらいで羽化しそうです。 |
♂羽化 |
2008年07月13日
最終体重33gの♂が、無事に羽化していました。
まだ、お腹が少し赤いのでしっかり固まってから取り出したいと思います。
グランディスの特徴である、内歯が見えています。
国産オオクワガタでいう中歯ですね。
画像だけ見ると小さい国産オオクワガタが、大きくなったみたいに見えます。
最終体重33gですから70mm後半ぐらいだと思います。
残念ながら80には、届いてないですね。
次世代に期待することになりました。 |
計測 |
2008年08月26日
最大76mm、ちょっとしょぼいサイズでした。
何が悪いかと言えば、飼育ケースが小さかったからでしょうか。
やっぱり2000ccは、いるようですね。
もう一つの原因は、交換時期なんでしょうね。
最終交換してからほとんど食べてないし、羽化まで時間がかかってますので、その間にやせたんでしょうね。
その辺のところが、今後の課題です。
あと1匹の♂は、前蛹状態で触ったのがいけなかったのか、そのまま事切れていました。
観察もほどほどにしないといけないですね。
♀は、最大48mm。普通サイズですね。
1♂2♀で来春リベンジです。 |
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