ニジイロクワガタの知識
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学名 |
Phalacrognathus muelleri |
分布 |
オーストラリアクイーンズランド州、ニューギニア |
体長 |
♂36〜70mm、♀?mm |
飼育温度 |
成虫
活動期 18℃〜28℃(推奨20℃〜25℃)
産卵期 25℃〜28℃が最適
幼虫
18℃〜25℃(推奨20℃〜25℃)
蛹化温度 26℃〜28℃(推測) |
記事 |
成虫の寿命 (成熟後)
1年〜2年 (羽化後、成熟まで約3ヶ月〜4ヶ月)
幼虫期間
オス・・6ヶ月〜8ヶ月
メス・・約6ヶ月
世界で最も美しいと言われています。上羽は、ニジイロに輝き見る角度で、色が変化します。
どうやら、このクワガタは、大アゴと前脚に木の葉とか細い茎をはさんで、キズをつけて汁をなめるようです。
ケンカ強さは、日本のノコギリクワガタ程度です。
相手を挟むより、アゴを揃えて日本のカブトムシのように下からひっくり返すほうが得意のようです。 |
飼育日記 |
2006年〜 |
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ニジイロクワガタ飼育日記
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2齡幼虫 |
産地:クィーンズランド
累代:CBF1
2006年12月8日
ハッシーさんより里子3頭いただきました。ありがとう〜!
発酵マットと菌糸飼育、どちらでもサイズの違いは、あまりでないようなので
発酵マット600ccでいってみます。 |
3齡幼虫 |
2007年02月11日
2回目のエサ交換です。
1頭13gになってました。
他2頭は、加齢直後でしたので、体重測定してません。
2頭とも、エサ交換が、少し早すぎましたね。もぐっていったので大丈夫でしょう。
画像は、撮り忘れました。残念! |
蛹 |
2007年06月01日
4月上旬に3回目のエサ交換をしたところ、13gは、16gになってました。
あと2頭は、9g、10g、こちらは♀でしょうね。
16gの幼虫が、蛹になっていました。
1頭は、多分蛹になっていると思いますが、もう1頭は消滅してました。
これは、ビン底ですね〜。
人工蛹室に移したほうが、よさそうですね。 |
羽化 |
2007年08月08日
人工蛹室に移す予定が、気が付いたら7月中旬に羽化してました。
ディンプルもなく、綺麗に羽化してくれました。
茶系統ですね。
上羽根は、ニジイロの名の通リキラキラしてます。
もう、1頭も羽化してました。
どうやらチビ♂みたいです。ビンの外からですと見難いですね。
1月程度したら、取り出してみます。 |
羽化 |
2007年09月02日
もう、1頭もやっぱり♂でした。
並べるとペアみたいです。
これから、お嫁さん探しですね。
ブリードは、10月〜11月ごろか。
それまでに探さないといけないですね。 |
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