マンディブラリスフタマタクワガタの知識
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学名 |
Hexarthrius mandibularis |
分布 |
スマトラ、ボルネオ |
体長 |
♂48〜118mm、♀41〜52mm |
飼育温度 |
成虫
活動期 20℃〜30℃(推奨25℃前後)
越冬期 通年活動の為、越冬しない。
産卵期 23℃〜25℃(推測)
幼虫
20℃〜30℃(推奨20℃〜25℃)
蛹化温度 26℃〜28℃(推測) |
記事 |
野外での採集記録が118mmというフタマタクワガタの最大種
迫力たっぷりな大顎が示すようにかなり凶暴な性質です。
大アゴの大きさと頭部の大きさから、アゴで締め付ける力が弱そうに見えますが、頭部にある2つのコブの中にかなり強靭な筋肉があるようで挟む力は非常に強く、まともに挟まれたら指に穴があくかもしれません。
近縁種にセアカフタマタクワガタ、リノケロスフタマタクワガタなどがいますが、やはり頭部のコブにかなり発達した筋肉があるようで、挟む力は相当なものです。 |
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マンディブラリスフタマタクワガタ飼育日記
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