トクノシマノコギリクワガタ

トクノシマノコギリクワガタの知識

学名	Prosopocoilus Dissimilis Makinoi
分布	鹿児島県　徳之島請島産、与路島産は、アマミノコギリとの中間種のようです。
体長	♂？～７５ｍｍ、♀３０ｍｍ前後
飼育温度	成虫活動期　２０℃～３０℃（推奨２５℃～２８℃）休眠期　１０℃～１８℃（推奨１５℃）産卵期　２５℃～２８℃が最適幼虫１０℃～３０℃（推奨２０℃～２５℃）蛹化温度　２６℃～２８℃
記事	アマミノコギリの次に大きくなると言われています。顎が少し短い感じで体サイズのわりに全長が伸びないという感じです。飼育個体でもとにかくアゴが、短いですね。威嚇ポーズも他の亜種と比べても遜色ないですね。アマミノコギリよりは、体色変化があるようです。
飼育日記	２００６年～

トクノシマノコギリクワガタ飼育日記

初齡幼虫	産地：天城町与名間累代ＷＦ１２００６年０８月２０日この個体は、黒土部で活動しています。やはり黒土にも多少栄養が、あるようです。

累代飼育不能

２００７年０９月１７日

飼育記が、放置状態でしたが、要するに♂幼虫が、いませんでた。
６頭の飼育でしたが、すべて♀でした。
すべて♀でしたので、さしたる記事もなくすぎてしまいました。
羽化不全もなく、きれいに羽化してくれた事がなによりですね。
これで累代飼育不能となりましたので、
トクノシマノコギリクワガタの飼育は、一次休止としたいと思います。