ゴロファ ミヌトゥスの知識
|
|
|
|
学名 |
Golofa Minutus |
分布 |
チリ |
体長 |
♂25〜30?mm、♀25〜30?mm |
飼育温度 |
成虫
活動期 20℃〜28℃(推奨23〜25℃)
越冬期 通年活動の為、越冬しない。
産卵期 23℃〜25℃(推測)
幼虫
20℃〜25℃(推奨23℃〜25℃)
蛹化温度 25℃前後?(推測) |
記事 |
小型カブトムシ
特長−−
成虫は、小型飴色。 |
|
|
|
|
|
ゴロファ ミヌトゥス飼育日記
|
|
|
|
到着 |
産地:チリ
累代:WF3
種親:♂−− ♀−−
割出し:2007年08月31日
2007年10月29日
サトクワハニーより、里子4頭いただきました!
温度23〜25℃で、2〜3ヶ月でエサマット交換、
あとは、放置でうまくいってくれるでしょう。
少し低温のほうが、いいかもしれません。
蛹〜羽化時に23℃にもっていきたいところですね。
手探り状態の飼育です。 |
3齡幼虫 |
2007年11月10日
4頭共8g前後です。
やはりあまり大きくないようです。
見た目、国産カブトの2齡幼虫みたいですね。
カブトマット1400ccに投入しました。 |
3齡幼虫 |
2008年01月06日
前蛹になりかけです。
ケース底に蛹室作成してますので、蛹になったら救出ですね。というよりこのケースは、コバエに進入されましたのでいずれにしろ救出しなければなりませんでした。
左上にコバエの幼虫が、見えています。
キャッツのHR−1というケースを使用しましたが、このケースの空気穴は、Φ0.5です。
しかしコバエには進入されてしまいました。Φ0.5という小さい空気穴から簡単に進入してきます。
他の3頭のケースもすべて進入されましたので、普通の大きさのコバエなら進入できないんでしょうが、小さい発育不良のコバエが、いるようです。
やはり、フタの間に新聞紙など挟まないといけないようですね。 |
♂蛹 |
2008年02月24日
ケース底で蛹になってしまいましたので、人口蛹室に移しました。
まるで、「ゆりかご」みたいです。
以外ときれいな蛹室が出来たので、ちょっと喜んでます。
どうやら♂のようで、頭部に小さい角が見えます。
こうして見ると、やっぱりカブトムシなんですね。
マメカブトムシです。
そろそろ、羽化してもいいころなんですが、もしかして☆?
飼育温度20〜22℃ぐらいですので、羽化が遅れているだけだといいんですが・・・・・。
他の3頭もケース底で蛹になったようです。 |
♂羽化 |
2008年03月22日
無事、完品羽化です。
アメ色のかわいい感じのカブトです。
頭に小さい角がありますが、実際にこの角でエサ場所争いとかするんでしょうか。気になるところです。
2月17日に蛹になりましたので、約1ヶ月ちょっとで羽化したことになります。
他の3匹もそろそろですね。 |
♀蛹 |
2008年04月08日
こちらは、♀の蛹のようです。
角が、まったくないですね。♂蛹より少し大きいようです。
この蛹は、ケース底に体が、ほとんど接触してましたのでそのままですと羽化不全になりそうでしたので、取り出してみました。
♂の使用した人口蛹室に引越しです。
他、2頭は、羽化していました。
♂か♀かは、まだわかりません。
この蛹が、無事羽化してくれれば、任務完了です。 |
♀羽化 |
2008年04月24日
羽根もきれいに伸びて完品羽化になりそうです。
他、2頭も完品羽化で無事成虫になりました。
1♂3♀という結果でした。
1400ccケースにエサ交換1回なので、温度さえ気をつければ、国産カブトムシより楽に飼育できそうです。
小型カブトが好きな方には、おすすめですね。 |
|
|
|
|
|
|
|