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ギラファノコギリクワガタ

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ギラファノコギリクワガタの知識




学名 Prosopocoilus Giraffa Keisukei
分布 フローレス島、ロンボック島、タナジャンペア島
体長 ♂49〜118mm、♀36〜48mm
飼育温度 成虫
活動期 20℃〜30℃(推奨25℃〜28℃)
産卵期 25℃〜28℃が最適
幼虫
15℃〜30℃(推奨20℃〜25℃)
蛹化温度 26℃〜28℃
記事 世界最大といわれています。
なかでもフローレス島産のケイスケギラファは、最もおおきくなるようです。
また、昆虫図鑑には、キバナガノコギリクワガタと記載されていることがあります。
名前の通り、アゴが長いです。
飼育日記 2006年〜

ギラファノコギリクワガタ飼育日記



初2齡
幼虫
産地:フローレス島
累代:CBF1
2006年12月3日

とどくろ師匠より里子4頭いただきました。まだまだ小さいですが、これが大きくなると思うと楽しみですね〜。
菌糸で、行こうかと思いましたがマットで飼育してみます。


2齡幼虫 2007年02月11日

マット飼育2回目のエサ交換です。
8g、10g、12g、14gでした。
頭幅の大きさより、3♂1♀のようです。
600ccビンから今回は、1000ccにします。
次のエサ交換は、2ヶ月後に小ケースを使ってみましょうか。
7gまで体重が、増えています。


3齡幼虫 2007年06月13日

マット飼育3回目のエサ交換です。
他3頭は、早々と蛹室を作っています。
1頭のみ少し大きい容器に引越しです。


♀羽化 2007年09月17日

8月8日羽化の♀を取り出しました。
50UPでまあまあですね。
他2頭の♀も無事羽化しました。
♂は、まだ幼虫です。蛹化の気配がありません。
いつになるやら。


♂前蛹 2007年10月07日

飼育ケース小に新聞紙を挟み飼育していた♂ですが、観察したら、大量のコバエ軍団に占領されていました。

マットは、コバエ幼虫歩兵部隊に、マット上空の制空権は、ほぼ壊滅状態。
マットは、デンジャラスどろどろ状態でした。

そこで救出、なんとか、助け出せました。
そのまま気付かなかったら、おそらく☆だったでしょう。
前蛹状態で、体にどろどろマットがくっついてとれません。
無事、蛹になれるといいのですが。
しかし、どこから進入したのか。コバエ軍団。


2007年10月17日

なんとか、蛹になりました。
アゴ短いので、これも小さいな〜。

飼育してるのは、この1頭だけですので無事羽化してくれれば、十分なんですが。
蛹の幅33、長さ66です。このサイズで人工蛹室を用意しないといけませんね。
また、紙粘土で作りますか・・・。



羽化 2007年11月12日

羽化しましたが、羽バカですね。これは!
羽根が、開いてますので、ここまでくると閉じませんね。
うーん、残念。
温度の管理ミスだと思います。
無事固まって、次世代につなげることができれば、いいんですが、微妙です。
♀は、エサゼリーを食べ始めましたので、なんとかブリードできるといいんですが・・・。