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ノコギリクワガタ飼育日記06年
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飼育日記06年


めざせ!70UP!

天然の本土ノコギリクワガタのギネスサイズは74.7mm、飼育では73.7mm (某雑誌)だそうです。


種親 産地:京都府 野外採集品 ♂45 ♀30

2006年07月2日
今回、ノコギリクワガタコンテストにエントリーすべくがんばる種親です。
やなぎのクワガタさんよりいただいたものです。ゆっくり、エサを食べさせて産卵の準備を整えます。


産卵
セット
2006年07月9日

産卵セットです。飼育ケース中です。
ノコギリクワガタでは、ごく普通によく組む。発酵マット、産卵木、黒土というパターンです。もちろん、ゼリーも入れます。
♀は、野外採集品ですので交尾済みだと思いますが、♂も同居です。
♀は、すぐにもぐっていきました。


卵確認 2006年07月17日
ノコギリクワガタの卵です。

産卵が、早いです。採集したものは、やはり交尾済みの確率大です。
前回、マットに潜ったきりマット上に出てきませんので、あと1週間ぐらいで
♀を取り出して、次のセットに移してもいいですね。


幼虫
確認
2006年08月01日
ノコギリクワガタの初齡幼虫です。

「ちっこいです。」 画像が見難いですが、ちょうど幼虫の頭が上を向いています。
これでも、「くにくに」動いています。
幼虫割り出しは、あと最低1週間後ぐらいです。
ケース外より、♀の所在がなかなかつかめなく、♀をセットより取り出してないので、少し気がかりです。


羽化
取り出し
2007年10月14日

羽化、ビンより取り出しました。
最大♂58♀34と、♂70にはほど遠いサイズでした。
飼育ビンを触らずにと思っていましたら、いつしか時は過ぎ、放置飼育の果てに放牧に近い状態でした。

本土ノコは、50台後半でも大歯になってくれるので、
楽しいですね。
来期リベンジですね〜。